多治見市トップページ部課一覧環境課≫特定外来生物について [最終更新:2009年11月20日]

特定外来生物について

 
 もともと日本にはいなかった生きものを「外来生物」といいます。
 環境省では、外来生物法(正式には「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」)を制定し、特に、在来の生きものに影響がある、日本固有の景色に影響が大きいものを「特定外来生物」に指定し、飼育・栽培・運搬・販売などを禁止しています。

 外来生物による被害を予防するために、「入れない、捨てない、拡げない」が原則です。みなさまの適切な対応とご協力をお願いします。
 駆除する場合は、特定外来生物を拡げない注意が必要です。


特定外来生物に指定されたものは、栽培・飼育・保管・運搬・野外に放つこと・販売・輸入・譲渡が原則として禁止されます。


多治見市内で見られる「特定外来生物」


植 物


オオキンケイギク
 高さ30〜70cm。花の大きさは5〜7cm。花の色は黄色、真ん中の部分(筒状花)も黄色です。花びらの先は裂けています。葉っぱは、ヘラのような形をしています。花期は4月〜7月ごろ。土岐川陶都大橋から国長橋の間、国道248号線など、様々な場所で見られます。

オオキンケイギク オオキンケイギク


【参考】よく似た花(「特定外来生物」には指定されていません。)
ハルシャギクの仲間
ハルシャギクの仲間
ハルシャギク
ハルシャギク
アラゲハンゴンソウ
アラゲハンゴンソウ
キバナコスモス
キバナコスモス


アレチウリ
 ツル状で、長さ10m以上。葉っぱの大きさは10〜20cm。土岐川沿いで見ることができます。花は白色。花期は8月〜10月。

アレチウリ アレチウリ

アレチウリの花
        アレチウリの花

哺 乳 類


ヌートリア
大きさ50〜70cm。茶色の毛。長いしっぽ。ゆるやかな川や池などで生息する。ネズミの仲間。土岐川、笠原川、大原川などで見られる。

ヌートリア
※写真提供:土岐川観察館


魚 類

ブルーギル
大きさ 最大30cm。体に暗色横帯(見た目では縦縞)が7〜10本ある。土岐川、笠原川で見られる。

ブルーギル
※写真提供:土岐川観察館


オオクチバス
いわゆる「ブラックバス」。大きさ30cm〜。体に不明瞭だが、太い縦帯(見た目では横縞)がある。土岐川、笠原川で見られる。

オオクチバス
※写真提供:土岐川観察館


両 生 類

ウシガエル
いわゆる「食用ガエル」。大きさ 約15cm。口に入る大きさであればどんなものでも食べる。土岐川など市内のほぼすべての河川で見られる。

ウシガエル
※写真提供:土岐川観察館


参 考

他にも、特定外来生物には指定されていませんが、河原などで遊ぶときには注意が必要な植物があります。

ハリエンジュ
ハリエンジュ(ニセアカシア)
高さ 25m。丸い5〜10対の葉。
4〜6月に白い花をつける。
枝に鋭いトゲがあり、注意が必要。
河原で見ることができます。
ワルナスビ
ワルナスビ
高さ 30cm、花は薄紫色〜白色。
花の形はナスの花によく似ている。
茎にトゲがあり、歩く際は注意が必要。
土岐川で見ることができます。