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| ■試験機器、焼成炉の貸し出し
■デザイン支援
□デザイン調整
製図 レンダリング モデルの製作 その他のデザイン及び試作
□石こう成型
原型 使用型 その他の石こう成型
□スクリーン印刷実習指導
□その他デザイン及び成形技術に関する実習指導
■技術支援
□絵具・ゆう薬調整
□その他陶磁器技術に関する指導
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■研究業務
多治見市陶磁器意匠研究所の研究業務では、その時々のニーズに応じて陶磁器に関するデザイン・技術の研究開発をしています。
今までに開発したデザイン・技術は地元の陶磁器業界において数多く取り入れられています。
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| ■平成20年度の研究事業 |
□新デザイン等開発事業
担当者:矢野容子 立花昭
デザイン団体等と協同して安心・安全な上絵加色による食器の開発を行いました。 |
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□技術開発研究事業
担当者:菊本愛生 水野義久 網本正哉
安全で発色安定性のある釉薬の多色化についての研究を行いました。
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□リサイクル製品開発事業
担当者:菊本愛生 水野義久
廃材を利用した多孔質タイルを用い、壁面緑化や軽量建材への利用を研究。同じく廃材を利用した保水タイルを用いて打ち水効果の検証を行いました。
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□窯業廃棄物処理技術研究事業
担当者:菊本愛生 水野義久
環境保護を考慮した窯業廃棄物の処理技術について調査研究を行いました。
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□光対応型機能性粒子研究事業
担当者:水野義久 菊本愛生 網本正哉
機能性無機粒子の合成を行い、瓦・タイルなどの建材の耐候性に優れた遮熱釉薬や遮熱上絵具の開発を行いました。
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□アーティスト・イン・レジデンス事業
担当者:立花昭 矢野容子
海外の陶芸家等を招聘し、市内でホームスティやワークショップ等を通じて、広く創作活動の支援を行いました。
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□草の根技術協力事業
担当者:矢野容子 立花昭
JICAと協同してチュニジア国トズールの伝統レンガのデザイン開発の支援を行いました。
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| ■平成19年度の研究成果 |
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□リサイクルによる新製品の開発事業
担当者:菊本愛生
研究内容:廃材を利用したリサイクル製品に関する研究
焼却灰の溶融スラグ(ガラス質)を焼結材料として再利用することにより製造した、超軽量多孔質タイルを用いて屋上クーリング材としてフィールド実験を行った。また、窯業廃棄物であるキラや石灰汚泥を再利用した保水タイルの品質評価について検証を行い、平成20年度の打ち水効果の実証実験の準備を行った。
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□無機ナノ顔料研究事業(都市エリア産学官連携促進事業)
担当者:水野義久 菊本愛生
研究内容:高温で安定したFe系顔料の開発
都市エリア産学官連携促進事業のテーマ「無機ナノ顔料粒子の作成・活用技術の開発」のサブテーマ「無機ナノ顔料粒子の合成技術の開発」として無機顔料を研究開発した。
酸化鉄を発色材として、酸化物を原料に固相反応を用いて各種鉱物組成の無機顔料を合成した。平成18年度までの研究で得られた知見を基に、Fe-Al系顔料では加熱合成前後の色変化の最も少ない混合比率をFe2O3:Al2O3=33:67(モル比)と導き出し、1300℃の加熱合成後もの非焼成のベンガラ様の赤を呈色する顔料を得、この系にSiO2を添加することによりさらに鮮やかな顔料を開発した。
また、コランダム型結晶構造とガーネット型結晶構造の違いによる顔料の呈色の差について考察するべく、Fe-Al-Re系(Re:Y、Pr、Nd、Er)についても顔料合成を行った。
結果として、希土類の種類、混合率を変化させることにより、緑〜黄緑〜黄土〜茶のさまざまな顔料を得た。
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□ユニバーサルデザイン研究事業(都市エリア産学官連携促進事業)
担当者:石塚晋一 水野義久 菊本愛生
研究内容:多孔質セラミックスを用いたユニバーサルデザイン食器等
の研究開発
ユニバーサルデザイン(UD)を取り入れた土鍋を試作した。前年度までポイントとした、取っ手の操作性、コンパクトな収納性、多孔質セラミックスの利用による軽量化および断熱性・保温性の向上についてと、多孔質と緻密質の2種類の坏土を水ゴテ成型技法を応用したハイブリッド成型技法はそのままに、改良・多品種化を目的に試作品を製作した。形状的には蓋の裏側にも取っ手を取り付け、裏返した際の操作性を向上させたほか、本体縁の形状を変更し持ち易くした。バリエーションとしては浅型、深型、大型、炊飯の4種類を製作した。
また、多孔質セラミックスによるボトルクーラーについて、デザインの異なった試作品を数点製作した。(ボトルクーラー 意匠登録申請1件)
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□バイオを利用した廃棄物処理に関する研究事業
担当者:菊本愛生
研究内容:バイオを利用した窯業廃棄物処理に関する研究
珪藻土を分解できるという報告のある微生物について、石膏の分解能の有無を検証するため、実証実験を行った。結果、生物を培養するための条件が合わなかったため活性を確認することができなかった。コンクリート腐敗や廃棄石膏ボードからの硫化水素発生など、無機物の分解に微生物が関連する事象が報告されていることから、さらなる情報収集が必要であることがわかった。
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| ■平成18年度の研究成果 |
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□リサイクルによる新製品の開発事業
担当者:加藤昌宏 石塚晋一 菊本愛生
研究内容:溶融スラグのリサイクル利用に関する研究
焼却灰の溶融スラグ(ガラス質)の再利用として超軽量多孔質タイルの焼結材料としておよそ10%(重量)使用し、多孔質タイルを製造した。製造したタイルは壁面緑化材としてフィールドテストを行った。その結果、真夏でもタイル自体の温度が気温以上に上昇しないことがわかった。今回製造した壁面緑化材はヒートアイランド緩和効果が期待できることがわかった。
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□無機ナノ顔料開発研究事業(都市エリア産学官連携促進事業)
担当者:加藤昌宏 菊本愛生
研究内容:高温で安定したFe系顔料の開発
都市エリア産学官連携促進事業のテーマ「無機ナノ顔料粒子の作成・活用技術の開発」のサブテーマ「無機ナノ顔料粒子の合成技術の開発」として無機顔料を研究開発した。酸化鉄を発色材として、酸化物を原料に固相反応を用いて各種鉱物組成の無機顔料を合成した。Fe-Al系、Fe-Si-Al系では高温(1,000℃以上)で安定に黄−茶−赤色を発色する顔料を合成することができた。また、Fe-Al-Y系では高温(1,000℃以上)で安定に黄−緑色を発色する顔料を合成することができた。
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□ユニバーサルデザイン研究事業(都市エリア産学官連携促進事業)
担当者:石塚晋一 菊本愛生 黒柳ゆかり
研究内容:
多孔質セラミックスを用いたユニバーサルデザイン食器等の研究開発
ユニバーサルデザイン(UD)を取り入れた土鍋を2点試作した。土鍋におけるUDのポイントとして、取っ手の操作性、コンパクトな収納性、多孔質セラミックスの利用による軽量化および断熱性・保温性の向上を企図した。成形においては、多孔質と緻密質の2種類の坏土のハイブリッド化を検討し、水ゴテ成形技法を応用したハイブリッド成形技法を開発した。(特許申請1件、意匠登録申請1件)
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□超軽量建材を利用した新製品開発
担当者:加藤昌宏 石塚晋一
研究内容:多孔質セラミックスを用いた新製品開発
多孔質セラミックスの優れた吸音特性(人間の可聴域でも特に敏感に聞こえる2,000〜5,000Hzでの吸音率80%)を利用して、公共スペースにおける調音パネルを名古屋工業大学と共同で試作した。今後、調音性能評価を行い、リサイクル性、景観美、低環境負荷などの特徴を持つ新しい調音用多孔質セラミックス建材として実用化を目指す。
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