| 健診項目 | 標準値 | この検査で分かること |
| 身長・体重 | BMI やせ 18.4以下 普通 18.5以上24.9以下 肥満 25以上 |
肥満度の出し方 BMI体重(Kg)÷[身長(m)×身長(m)] 標準体重の出し方 身長(m)×身長(m )×22 肥満は心臓・血管・肝臓に負担をかけ、糖尿病・動脈硬化などがおこりやすくなります。また急激な体重減少も何らかの病気の兆候である場合もあります。標準体重に近づけることが、生活習慣病予防の秘訣です。 |
| 血圧 | 正常 最大血圧 129以下 最小血圧 84以下 |
血圧は、血液を送り出す時に血管の壁に加わる圧力で、運動後や緊張時など日々変動しています。ただし安静時の血圧が常に高い場合は、脳卒中・心臓病の原因となります。 |
| 糖 | (−) | 尿中に糖が出ていないか調べます。(+)が多くなるほど、糖尿病・すい炎・肝臓の病気などが疑われます。 |
| 蛋白 | (−) | 尿中に蛋白が出ていないか調べます。(+)が多くなるほど、腎炎や尿管・膀胱・尿道の炎症や結石・腫瘍などが疑われます。 |
| 中性脂肪 | 149以下 | エネルギーとしてからだで使われていますが、多すぎると皮下脂肪や内臓脂肪として余分に蓄えられ、臓器がうまく働かなかったり、善玉コレステロールを減少させたりします。 |
| HDLコレステロール LDLコレステロール |
40以上 119以下 |
HDLコレステロールは善玉といわれ、血管壁に付着したLDLコレステロール(悪玉)を肝臓へ運び去る働きをしています。少なすぎると動脈硬化の原因になります。 |
| クレアチニン | 1.0以下 | クレアチニンは、血液中の老廃物として腎臓が正常に働いていれば体外に排泄されます。値が高い場合は、腎機能の低下が疑われます。検査方法によって標準値が若干異なります。 |
| 尿酸 | 6.9以下 | 尿酸は痛風の原因となる物質です。プリン体という物質を含む高カロリーの食事摂取や過度の飲酒、又は腎障害によって高値になり、激しい痛みをともなう痛風発作を引き起こすことがあります。 |
| GOT | 30以下 | GOTは肝臓の中に多く含まれている酵素の一つで、肝臓・心臓の障害があると値が高くなります。 |
| GPT | 30以下 | GPTは肝臓の中に多く含まれている酵素の一つで、肝臓の障害があると値が高くなります。 |
| γ-GTP | 50以下 | γ-GPTは胆道の狭窄や閉塞、飲酒などにより上昇します。値が高い場合は、胆道狭窄・急性肝炎・アルコール性肝炎などが疑われます。 |
| HbA1c | (単位は%) 5.1以下 |
採血の4週間前までの平均的な血糖の状態がわかる検査。値が高い場合は、糖尿病が疑われます。 |
| 赤血球数 | (単位は104/mm3) 男性 418以上564以下 女性 373以上501以下 |
赤血球はからだの中の細胞に酸素を運び炭酸ガスを持ち去る「ガス交換作用」という大きな働きをしています。値が低い場合、貧血などが疑われます。 |
| ヘモグロビン | (単位はg/dl) 男性 13.0以上 女性 12.0以上 |
ヘモグロビンは赤血球の中に含まれているたん白の一種で、値が低い場合、貧血などが疑われます。 |
| ヘマトクリット値 | (単位は%) 男性 39.0以上 女性 36.0以上 |
ヘマトクリットは一定量の血液中に含まれる赤血球の容量の割合をいいます。値が低い場合は、貧血などが疑われます。 |