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更新年月日 2012年1月27日



キッズのページ

カカム ヨシヒロさく 「エンゴロさん」(かきおろし)
エンゴロ、ゴロゴロー!
「エンゴロさん」について・・・ エンゴロというのは、やきものを中に入れて焼(や)くためのケースのことで、やきもののまち多治見にはなくてはならないものです。かまの中はとてもあつくなるので、ねつに強いねんどで作られます。




たじみし ぶんかざい ほごセンター きかくてん

 こう ど けい ざいせいちょう き    かいはつ     い せきはっ くつ ちょう さ
高度経済成長期の開発と遺跡発掘調査
                 −多治見の今、むかし、おおむかし−
                     
 人々がマイカーやマイホームを手にすることが可能(かのう)になった高度経済成長期(こうどけいざいせいちょうき)の昭和40年代から50年代前半にかけては、多治見市内でも必要になってきた道路の整備(せいび)や宅地造成(たくちぞうせい)といった大規模(だいきぼ)な開発(かいはつ)が行われ、それにともなって遺跡(いせき)の発掘調査(はっくつ)が本格化(ほんかくか)しました。そうした緊急(きんきゅう)発掘調査の主体(しゅたい)となったのは多治見市教育委員会(きょういくいいんかい)でしたが、地元の多治見市考古学(こうこがく)研究会のメンバーや名古屋大学、南山大学の教員や学生を中心とする調査団が結成(けっせい)され、多治見市での本格的な遺跡発掘調査の道筋(みちすじ)が整(ととの)いました。このときに発掘調査された平尾(ひらお)A地点遺跡、虎渓山(こけいざん)遺跡・古窯址群(こようしぐん)、大原(おおはら)1号・2号窯(よう)、西坂(にしざか)遺跡・西坂古墳(こふん)、滝呂向島窯跡(たきろむかいじまかまあと)、北丘古窯跡群(きたおかこようせきぐん)・北丘古墳群が姿(すがた)を消し記録保存となった一方で、明和(めいわ)1号窯は現地で埋(う)め戻し保存され、西坂古墳の石室(せきしつ)も小泉小学校に移築(いちく)保存される運びになったのは、開発が最優先(さいゆうせん)される中で関係者(かんけいしゃ)が尽(つ)くした努力のおかげでしょう。また、調査に参加して学んだ学生の中からも多くの研究者が育ち、多治見市考古学研究会のメンバーには市の文化財審議委員(ぶんかざいしんぎいいん)なった人もいます。さらに、こうした遺跡への関心と熱意(ねつい)は、地元の若い人々にも広がっていきました。
 今回の企画展は、大規模(だいきぼ)な開発によって多治見のまちがどう変わったのか、その発掘調査で考古学的にどんなことがわかったのかとともに、多治見市考古学研究会の活動(かつどう)と功績(こうせき)をご紹介(しょうかい)します。また、チャンネルを回すテレビや当時のレコードなど、昭和40年代から50年代の雰囲気(ふんいき)が感じられる資料もいしょに展示(てんじ)しています。


  平成24年1月24日(火よう日)から、7月5日(木よう日)まで
               (土よう日・日よう日、祝日はお休みです)
    多治見市文化財保護(ぶんかざいほご)センターで、
          ごぜん9時から、ごご5時まで見ることができます。
きかくてんのポスターのしゃしんです。


  た  じ  み    ぶん か ざい              ばん
「多治見の文化財」 ジュニア版
     

 多治見市内の文化財(ぶんかざい)を、美しいカラー写真と楽しいイラストや図をたくさん使って、わかりやすく解説(かいせつ)した本です。文化財とはどんなものか、やきものと窯(かま)の歴史(れきし)、文化財保護(ぶんかざいほご)センターの仕事(しごと)などの説明(せつめい)もあります。見学しやすい文化財を紹介(しょうかい)するマップもついていますので、この本を持って出かけてみてください。

 文化財保護センターと多治見市役所(たじみしやくしょ)1階(かい)のくらし人権課(じんけんか)で買うことができます。
 1冊(さつ)300円


 この「多治見の文化財」ジュニア版は、多治見市立の小学校で社会科の時間に使う「わたしたちの多治見市 新訂版(しんていばん)2009年」についているものと、同じです。

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